こんにちは！あい・からだ整体院の加地です。
本日は「腰痛は水を飲めば治る」というテーマでお伝えしていきたいと思います。
いきなりでこんなことありませんか？
- 体が重い、だるい
- 体が疲れている
- 足がむくむ
- 足の筋肉がつる
- 長年の肩こりや腰痛がある
- ぎっくり腰を繰り返している
- お通じが悪い
- 尿の回数が少ない
- 目が乾く
- 肌のツヤが悪い
ひとつでもてはまれば今回の話は要チェックです
劇的に改善する症状もあるので参考にしてみてください。
水を飲むことによって得られるメリットは・・・?
代謝かすごく上がる
→体内の老廃物がすばやく出される
→回復のターンノーバー(回転)が速くなる
→痛みが早く治る
デトックス効果
老廃物が出るので、美肌効果、便秘、ダイエット効果が あります。
血液循環が良くなる
→冷え症、むくみ、だるさに効果あり
→筋肉と関節が柔らかくなる
→痛みが早く治る
では、次は・・・
1日にどのくらい水(水分)を飲んでいますか?
最低必要な水分の量はご存知ですか?
人間の体は1日にご自身の体重×30=mlの水が必要です。
50キロの人であれば、50kg×30 =1500ml=1.5l必要です。
しかも、これは必要最低限の量です。
理想をいうと2〜3リットルは欲しいところです。
さらに50kgの方の水分量は体重の60%で30kg。
水だと30リットル。
1日3リットルずつ水を飲んでいくと10日で体全部の水がきれいに入れ替わる計算になります。
「いつもそんなに飲んでないけど大丈夫ですよ」という方。
ちょっと聞いて下さい。
人間の身体はうまくできていて足りないものはうまくカバーするようにできています。
足りない水は体の中で再利用しています。
本来捨てる水を何とか利用している状態です。
イメージとしては風呂の残り湯といった感じでしょうか?
あまりよくなさそうですよね・・・
「そんなこと言っても飲めないよー」という方のために水を飲むコツを教えます。
健康になる上手な水の飲み方
1.少しづつ慣らす
2.ひと口づつ
3.飲んだ量がわかるようにする
1．少しづつ慣らす
いきなり2~3リットル飲もうとチャレンジしても無理です。
あっという間に挫折して終わりです。
毎日コツコツ増やしていく形にしましょう。
そして多くの方は水を飲んでいくとおなかがチャポンチャポンとなるともいます。
これは 胃腸で水分の吸収が悪い証拠です。
水を飲み続けていくと胃腸がきれいになり吸収も早くなります。
２．ひと口ずつ
1回に飲む量は1口でOKです。
ちょびちょび回数をたくさんという感じで 飲んでいきます。
10分に1口くらいで十分です。午前中だけでもこれで1リットルは飲めますよ。
逆に一気に飲んでしまうと、あっという間におしっこで排泄されてしまいます。
3．飲んだ量がわかるようにする
ペットボトルがベストです。
飲んだ量がわかるようにしましょう。
「あとこのくらい」とか「だいぶ飲めた」とかわかりやすいのです。
成果がでるとやる気も出ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
みなさんお水は飲めていますでしょうか？
12月になり急に寒くなってきたため、喉が乾きにくくなる時期です。
意識しないと水分量が必然的に少なくなってしまいます。
当院に通院されている多くの方、8割くらいの方が初回の時に水分のお話を聞くと
摂取量がかなり少ないです。
なのでまずはお水を飲みましょうとお伝えさせていただいています。
それだけで回復までのスピードが変わっていきます。
ちなみにコーヒーや糖分の多いジュース、お酒は水分としてカウントしないでくださいね。
お水、お白湯、ノンカフェインのお茶がベストです。
健康に気をつけて年末年始を迎えましょう！
最後に肩こりに効く筋膜ストレッチの動画のせておきます。
参考にしてみてくださいね。
