こんにちは!多摩市乞田にあるあい・からだ整体院です。
今回は「水」と「腰痛」の意外な関係についてお話しします。
「えっ、水と腰痛?関係あるの?」と思った方、要チェックです。
□ こんな症状ありませんか?
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体が重い・だるい
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足がむくむ
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お通じが悪い
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冷えやすい
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肌や唇が乾燥している
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尿の回数が少ない(1日5回以下)
ひとつでも当てはまった方、水分不足が原因かもしれません。
水をしっかり飲むと、体はどう変わる?
水をきちんと摂ることで、私たちの体にこんな変化が起こります。
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代謝アップで痛みの回復が早くなる
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デトックスで便秘・肌荒れ・むくみに効果
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血流改善で冷えやだるさが軽減
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疲れにくく、いつも元気に!
特に整体で体を整えた後、水分がしっかりあると回復のスピードがまるで違います。逆に水が足りないと、せっかく整えた体も元に戻りやすくなってしまうんです。
実は、ほとんどの人が水不足⁉
体に必要な水の量は、
体重(kg)×30ml=最低限必要な1日の水分量。
例えば体重50kgの方なら
50kg×30ml=1500ml(1.5リットル)です。
でもこれは「最低限」です。理想は2〜3リットル。
「そんなに飲めない…」という方も多いですが、ちょっとずつ習慣にすれば大丈夫!
水を飲む3つのコツ
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少しずつ慣らす
最初から2〜3リットル飲もうとせず、1日100mlずつ増やすイメージでOK。 -
ひと口ずつこまめに
10分に1口くらいのペースで。午前中だけで1リットルいけます。 -
ペットボトルで見える化
目に見えるとモチベーションもアップ!「あと少し」も分かりやすいです。
よくある質問
Q:水道水でもいいの?
→できればNG。天然水や浄水器を通した水がおすすめです。
Q:お茶や紅茶はダメ?
→カフェイン入りは×。飲みすぎると逆効果です。
ノンカフェインならOKですが、水の代わりにはなりません。
Q:いつ飲むのがいいの?
→おすすめのタイミングはこちら↓
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朝起きてコップ1〜2杯(0.5〜1ℓ)
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午前中に1ℓ(ちびちび)
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のどが乾いたらもう0.5〜1ℓ
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寝る前はコップ半分程度
※食事中は控えめに、食前に飲むのがベター。
水不足が腰痛を招く理由
水分が足りないと、筋肉や椎間板、関節が乾いて柔軟性を失い、腰への負担が増します。
さらに老廃物が溜まりやすくなるため、炎症や痛みが慢性化する可能性も。
腰痛改善のための施術に水分摂取を組み合わせることで、効果は倍増!
「施術してもすぐ戻る…」と感じている方は、水を見直してみましょう。
まとめ
水は、私たちの体を「内側から整える」大切な要素です。
腰痛に悩む方は、施術だけでなく、水分摂取の習慣をぜひ見直してみてください。
毎日の一口が、未来の元気な体につながっていますよ。