『食べ過ぎたので、復活方法をお伝えします』
この記事で私がお伝えすることは
【 食べ物がアナタのカラダを作る 】
という事実に基づいて
カラダを整えたいなら、食べ物を見直しましょう！！
と、いうことです。
年末年始で美味しい食べ物やは美味しいお酒を飲みすぎてしまってはいないでしょうか？
やはり、飲み過ぎ、食べ過ぎてしまったという声は多い気がします。
年末年始の飲み過ぎ、食べすぎの結果、
体重にして３kg増・・・
背中とお腹にお肉が・・・
昼間に突然襲ってくる眠気・・・
などなど
と、言うわけで、本日はその復活方法をお伝えしていきます。
この短期間での3kg増くらいであれば、むくみを疑ってかかります。
つまり、体が余計な水分を溜め込んでいるんですね。
そ・れ・な・ら・ば
答えは簡単。
排泄を高めれば良いわけですね。
浮腫んだ原因は、濃い味付けの料理、過剰なアルコール摂取が考えられます。
味付けを薄味にすること。
適度な塩分は必要ですけどね。
あとは酒を控える。
必ず空腹の時間帯を作る。
お腹が減らなければ、食べない。
まずはこれを徹底します。
ある日の夕食は
ご飯少し
豆腐とわかめのみそ汁
納豆
大根の煮物
以上。
味付けは薄く、これがポイントです。
そして、味が薄いからこそ、よく【噛む】
よく噛めば、小食でお腹いっぱいになります。
信じてくれないようなので、有名どころの情報を借ります。
タニタが言っていれば信じてくれます？
タニタが言うには、満腹の条件は
・血糖値の上昇
・胃の中に重量物が入る
ことだそうです。
よく噛むことは、血糖値の緩やかな上昇につながるそうですね。
何回噛めばいいかって？
１口30回以上です。
ムリムリ～～
という方は初めの１口目だけでも30回意識して噛んでみませんか？
よく噛まない人というのは、たいてい１０回も噛んでいません。
とにかくよく噛みましょう。
あとは白湯を飲んで腸を温めること。
【小食】 【よく噛む】 【白湯を飲む】
このどこにでも出てきそうな事柄を実行すると・・・
体重、体脂肪、運動時の痛みは解消していきます。
誰でも、すぐに行えるけど、続かないのが欠点ですね。
でも、
『痛みが取れる』
と、いうことに何か可能性を感じませんか？
内臓だって筋肉の仲間ですものね。
過剰に使っていれば痛みだって出ます。
どうしても痛みが取れない方へ
食べ過ぎ、飲み過ぎてはいませんか？
噛む回数はどうでしょうか？
水分はしっかり摂っていますか？
できることから変えてみましょう。
変えることができたら続けてみましょう。
毎日の食事が
私たちのカラダを作ります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日の動画は【腹ばい運動でお尻と腰を柔らかくする方法】です。
