こんにちは！あい・からだ整体院の加地です。

今回は「ギックリ腰」をテーマに書いてみました。

腰の違和感やギックリ腰の経験者、何度も繰り返している方は必見の内容です。

毎年、この11月、12月は多発する時期なので注意していきましょう。

ギックリ腰注意報発令します！

ギックリ腰注意報発令します！

毎年、この11月、12月はギックリ腰が多発する時期です。

腰に違和感や何度も繰り返している方は特に注意して過ごしましょう。

はじめにギックリ腰について簡単に解説していきます。

簡単にいうとギックリ腰は全身の疲労からくることが多いです。

仕事が忙しい、睡眠不足などから疲労がたまりにたまって、体は耐えられず、ギクっと腰に負担がかかってしまっています。何かしら違和感があったり、また違和感にも気づけていない方がぎっくり腰になってしまうことが多いです。

通常であれば、数日間休めば回復することが多いですが、何度も繰り返したり、なかなか良くならない方は腰だけに原因がないかもしれません。

では、なぜぎっくり腰を繰り返してしまうのか？

その原因についてお伝えします。

ギックリ腰の原因と予防方法　

その①　水分不足

この時期は寒くなってきて、喉が乾かなくなってきます。

必然と水分摂取量も少なくなってきている方が多いです。

水分は取れていますでしょうか？

コーヒーやアルコールは水分失います。

水分が少ないと血流が悪くなったり、筋肉が硬くなったりします。

お水やお白湯で水分をこまめにとるよう心がけてみてください。

その②　ふくらはぎが硬い

ご自身のふくらはぎの筋肉の張りがないか押してチェックしてみましょう

張っていて痛みが強いようなら腰にも負担がかかっているかもしれません。

ふくらはぎの筋肉、ギックリ腰の方はかなり張っている方が多いです。

アキレス腱伸ばしのストレッチをしてみましょう。

オススメの方法も後ほど動画にしておきます。

その③　骨盤がゆがんでいる、股関節が硬い

何かと忙しいこの時期

立ちっぱなし、座る時間が仕事がら多い。

足を組んで座ってしまうなどの癖がある方

骨盤がゆがんでいるかもしれません。

お尻の筋肉が凝り固まっているでしょう。

普段とっている姿勢が悪くないかチェックしましょう。

お尻が硬くなっていないか、押して痛みがないかチェックしてみましょう。

ギックリ腰について私が思うこと

椎間板ヘルニアや腰椎脊柱管狭窄症など

激痛で当院に来院される方がいらっしゃいます。

その多くの方は長年の腰痛やギックリ腰を繰り返されている方です。

ギックリ腰は数日で回復されますが、何度も繰り返すたびに

腰の骨に過度なストレスがかかっています。

その結果上記のヘルニアや狭窄症などに・・・

私が思うことは

大切なことは繰り返さないお身体にしていくことです。

ご自身の体がどのようになっていて、なぜそうなってしまうのか。

筋肉や関節の硬さ、ゆがみ、姿勢などから原因を探っていきます。

「ギックリ腰は予防できます！」

私も20代の頃数回ぎっくり腰をやっていますが

現在は不安もありません。

お悩みの方は当院で施術を受けてください。

最後にふくらはぎのセルフケアについての動画参考にしてみてください。